無線温度・温湿度ロガー SK-L700Rシリーズ用 ソフトウェアダウンロード

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このドキュメントは本製品に関する重要な情報について書かれています。
ご使用の前に、必ずご一読くださるようお願いいたします。

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<利用規約>

■免責事項

株式会社佐藤計量器製作所は本製品に関して動作確認はおこなっておりますが、全ての状況下において動作を保証しているわけではありません。
本製品により生じた損害は、直接的および間接的損害を問わず、弊社に一切の賠償責任はないものとします。
操作上のミス、注意を無視した操作、ご使用になられているPCに起因する不具合、お客様の使用環境により発生した無線通信の不通等により生じたデータ欠損および消失に対して、弊社は責任を負いかねますのでご了承ください。

※こちらで提供いたしております各種ソフトウェアは、日本国内で販売されている各製品と日本語版OSの組み合わせのみ、動作確認をおこなっております。
海外版OSとの組み合わせにて発生したトラブルに関しましては、一切保証およびサポートいたしかねますのでご了承ください。

■ソフトウェアの特徴

  1. 「SKSATO無線ロガー for Windows」は、無線ロガーSK-L700Rの無線通信設定及び子機(中継器含む)の各設定がおこなえます。

  2. 無線ロガーで測定、記憶したデータは「SKSATO無線ロガー for Windows」を用いてパソコンに回収し、データの解析(グラフ表示、印刷等)がおこなえます。また、データをCSV形式のファイルとして保存した場合は、市販のCSV形式対応の表計算ソフトでデータ解析が可能です。

  3. リアルタイム監視機能では、計測値を定期的に取得してソフトウェアで確認することができます。リアルタイム監視で警報情報を取得した場合にメールで知らせることができます。

【インストール方法】

無線ロガーソフトウェアインストールマニュアル.pdf」に従ってインストールをおこなってください。

(インストール前に必ずお読みください。)

ダウンロードしたファイルを実行するとソフトウェアのインストールが始まりますので、画面の指示に従ってインストールを進めてください。

ご注意:
旧バージョンがインストールされている場合、旧バージョンをアンインストールしてから、新しいバージョンをインストールしてください。
なお、現在ご使用中のソフトのウェアバージョンが「Ver1.4」より古い場合は、旧バージョンが残っている状態で、新しいバージョンをインストールしてください。

【ダウンロード】

※ご使用されるパソコンのOSバージョンおよび、bit数をご確認の上、対応するソフトウェアをダウンロードしてください。

ソフトウェア名

SKSATO無線ロガー for Windows Ver.1.51J     (2021年5月25日掲載)

対象機器

SK-L700R

対象OS

Windows11
Windows10 (64bit版/32bit版)
Windows8.1(64bit版/32bit版)
Windows8 (64bit版/32bit版)
Windows7 (64bit版/32bit版、SP1以上)

※Windows7、8、8.1について
 上記OSはMicrosoft社のOSサポートが終了しています。
 ソフトウェアは引き続きご利用いただけますが、上記OS上での動作や不具合などについての
 お問い合わせには回答いたしかねますのでご了承ください。

ダウンロード

※ご使用のウェブブラウザーによっては、ダウンロードが正しくおこなわれない場合があります。
 その場合は下記をご参照の上、ダウンロードをおこなってください。
  Microsoft Edge:「Edgeご使用時の補足.pdf」
  Google Chrome :「Chromeご使用時の補足.pdf」

バージョンアップ内容

バージョン1.50Jにてパソコンにソフトウェアを新規でインストール後、ソフトウェアを起動するとすでに機器が登録されている画面が表示され、初回操作時、設定ファイルの新規作成をおこなわなければならない問題を修正しました。

【バージョンアップ履歴】

      
  1. Ver.1.50J(2021年3月5日掲載)

    メール送信設定機能において、STARTTLS方式への対応をおこないました。

    ※ポート番号は587を設定してください。

  2.   
  3. Ver.1.41J(2019年7月23日掲載)

    以下の不具合を修正しました。

     バージョン1.31Jで発生したダウンロード時に起きる不具合

     データ一覧での平均値計算の誤り

     積算解析にて、抽出データ計算の誤り

     機器登録にて、子機名称が中継器の名称と一部でも重複するとルート構築ができなくなる現象を、

     完全一致となる場合のみ構築不可となるように修正

  4. Ver.1.31J(2018年8月22日掲載)

    操作性の向上を図りました。

    以下の不具合を修正しました。

     解析処理時、CH2の平均データが印刷されない。

     警報メールが設定条件通りに送信されない。