No.8311-00
熱中症暑さ指数計
SK-160GT
---円(税込 ---円)
JAN code : 4974425831197
トレーサビリティ校正 : 対応
JCSS校正 : 対応
当製品は生産終了品です。(本ページの内容は2023年10月時点の情報です。)
後継機種は、熱中症暑さ指数計 SK-161GT です。
お知らせ
当製品は生産終了品です。(本ページの内容は2023年10月時点の情報です。)
★ 後継機種「熱中症暑さ指数計 SK-161GT」の 製品ページはこちら。
特長
■ 本器は屋内使用専用です。
* 暑さ指数 (WBGT指数)とは、人体の熱収支に影響の大きい気温、湿度、輻射熱の3つを取り入れた湿球黒球温度(Wet-bulb Globe Temperature)指数で、乾球温度、湿球温度、黒球温度の値を使って求めます。
本器は日本生気象学会「日常生活における熱中症予防指針Ver.1」に基づき温度と湿度から暑さ指数(WBGT指数)を求め、4段階の注意レベル(注意、警戒、厳重警戒、危険)を表示しています。
ご注意: 暑さ指数 (WBGT指数)の単位は(゚C)ですが、一般的な気温とは異なります。指数は人体の熱収支を考慮した値で体感温度により近い指標になります。
■ 熱中症予防の対策等は 気象庁、 環境省熱中症予防サイト 等ご参照ください。
以下は、「日常生活における熱中症予防指針」Ver1より抜粋しました。
暑さ指数 | 注意すべき生活活動の目安 | 注意事項 | ||
危険 (31°C以上) | すべての生活活動でおこる危険性 | 高齢者においては安静状態でも発生する危険性が大きい。外出はなるべく避け、涼しい室内に移動する。 | ||
厳重警戒 (28~31°C) | 外出時は炎天下を避け、室内では室温の上昇に注意する。 | |||
警戒 (25~28°C) | 中等度以上の生活活動でおこる危険性 | 運動や激しい作業をする際は定期的に十分に休息を取り入れる。 | ||
注意 (25°C未満) | 強い生活活動でおこる危険性 | 一般的に危険性は少ないが激しい運動や重労働には発生する危険性がある。 |
(ここでのWBGTはその日の最高気温時の気温と湿度から推定されるものである)
(28~31℃は28℃以上31℃未満の意味)
仕様
製品番号 | 8311-00 | |
製品名 | 熱中症暑さ指数計 | |
型式 | SK-160GT | |
測定範囲 | 温度 | 0.0~50.0°C |
湿度 | 20.0~95.0%rh | |
暑さ指数 | 0~50°C(演算値) | |
測定精度 | 温度 | ±1.0°C(at 10~40°C) ±1.5°C(上記以外) |
湿度 | ±5%rh(at 20~30°C、40~70%rh) ±8%rh(上記以外) | |
分解能 | 温度 | 0.1°C |
湿度 | 0.1%rh | |
暑さ指数 | 1°C | |
サンプリング | 約30秒 | |
センサ | 温度 | サーミスタ |
湿度 | 高分子抵抗変化型湿度センサ | |
警報設定範囲 | 暑さ指数0~50°Cの範囲で設定可能(1°C単位) | |
音量 | 約70dB | |
時計 | 電波時計(40kHz/60kHz 自動受信) 12/24時間表示 | |
時計精度 | 標準電波の受信に成功している場合 ±1秒 電波を受信していない場合 ±45秒(月差) (電波を受信していないときはクォーツ精度で動作) | |
使用環境 | 0~50°C、95%rh以下(結露なきこと) | |
電源 | 単3形電池 3本 | |
電池寿命 | 約1年(アルカリ電池使用、1日1回の警報動作あり、時計の手動受信をしない場合) | |
本体材質 | ABS樹脂、アクリル樹脂 | |
寸法 | 約(W)225×(H)165×(D)25mm | |
質量 | 約500g(電池含む) | |
付属品 | 単3形電池 3本(モニター用) 取扱説明書 1冊 |
※付属の電池はモニター用のため、電池寿命が規定より短い場合があります。
※JCSS校正は温度と湿度のみ対応です。